「LINE NFT」は2024年冬をもちましてサービスを終了し、今後はグローバルデジタルマーケット「DOSI」にてサービス提供します。(詳細はこちら)
「DOSI」についての資料請求、およびご利用を希望の方は、DOSI法人様向けお問い合わせサイトからお問い合わせください。
LINE NFTのよくある質問
LINE NFTにいただく質問に答えていきます。
LINE NFTについて
-LINE NFTとはなんですか?
LINE Xenesis社が提供する簡単な操作・決済方法でNFTの購入および取引が可能なNFT総合マーケットプレイスです。LINE Xenesisでは、Finschiaを基盤にNFTコンテンツの発行から販売、1次販売、2次流通まで、ワンストップで提供しています。
主な提供サービスは以下の通りです。
✔︎NFTの一次販売から二次流通まで可能なLINE NFT
✔︎ブロックチェーンサービスの開発やNFTアイテムの発行・流通ができるLINE Blockchain Developers
✔︎ユーザーがNFTアイテムなどの管理をしたり、NFTを送り合うことができるDOSI Wallet
✔︎サービス提供者が売り上げを管理できるDOSI Biz
-既存のNFTマーケットプレイスとどう違うの?
LINEアカウントがあれば簡単にアカウント開設ができ、処理速度などのパフォーマンス面や、取引にかかるガス代のコストにおいてもユーザーフレンドリーなサービスを提供しています。
さらに、開発ツールからユーザーが利用するウォレットまで一気通貫でサービスを提供していることや、LINE PayなどのLINEの他サービスとの連携もかんたんにできるため、より良いサービス作りに集中して開発いただくことができます。
-イーサリアムへの接続はできますか?
実装時期は未定ですが、開発自体は進行中です。
-2次流通のコンテンツ料は決まっていますか?
基本は2次流通時の販売価格の10%ですが、ご要望に応じて変更も可能です。コンテンツ料が設定できることで、従来では利益を受け取ることが難しかった2次流通でも、NFTの発行元にきちんと利益を還元することができます。
コンテンツ料発生までのながれ
①ユーザーがNFTアイテムを1次流通で所有する
②LINE NFTでの取引が行われることで、コンテンツ料がNFTの発行元に支払われます。
-日本円での決済は可能ですか?
FINSCHIAだけでなく、日本円での決済も可能です。
LINE Blockchain Developersについて
-LINE Blockchain Developersの開発者に求められるスキルは?
WebコンソールとOpen APIで構成された直観的なツールですので、Webサイトを構築できる程度のスキルがあれば、無理なく開発いただくことができます。
テスト利用は無料なのでぜひ挑戦してみてくださいね。