「LINE NFT」は2024年冬をもちましてサービスを終了し、今後はグローバルデジタルマーケット「DOSI」にてサービス提供します。(詳細はこちら)
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「資産性ミリオンアーサー」誕生!集めて、貼って楽しめるNFTデジタルシール
スクウェア・エニックス / double jump.tokyo様は、Finschiaを基盤としたNFTデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」を提供開始いたしました。
▶︎どんなサービスですか?
「資産性ミリオンアーサー」は1枚1枚のデザインが異なる、NFTのデジタルシールです。
「資産性ミリオンアーサー」で発売するNFTデジタルシールは、ブロックチェーン技術を活用することで保有情報を証明することが可能なデジタルデータとして提供・管理され、データの保有者は、DOSI Walletを通して第三者と送りあったり、LINE NFTのマーケットへ出品することも可能です。
これまでに発売した第一弾から第五弾、またミリオンアーサーシリーズ10周年特別弾、資産性みくじ2023では「キャラクターシール」「4コママンガシール」「フレーズシール」の3種類で商品展開を行い、シリーズ累計販売は、12万枚以上になります。
キャラクターシールは購入後にあらかじめ用意された背景やフレームをユーザーが自由に選択・変更できるため、絵柄が一枚一枚異なります。そのため、ユーザーはデザイン面においても唯一無二のNFTデジタルシールを保有することが可能です。4コマシールはちょぼらうにょぽみ先生が「資産性ミリオンアーサー」のためだけに特別に描き下ろした4枚で1つのストーリーとなる揃えて楽しいNFTデジタルシールです。第四弾より登場した「フレーズシール」は、購入時は「シーンシール」というベースとなるシールのみの状態で販売されます。「プレス」または「サイプレス」と呼ばれる工程を行う際に、数種類のフレーズの中から1つを任意の場所に配置することで、オリジナルのデザインを作ることができるシールです。
これらのデジタルシールは、「LINE NFT」で流通・売買することが可能です。
また、これまでのデジタルシールサービスに加えて、2023年春からは、ゲームコンテンツのサービスが開始されます。ゲームコンテンツには、「冒険」「工場」「製造」「シール」「メガプレス」という5つのパートがあります。「冒険」パートでは、プレイヤーは「社員」と呼ばれるキャラクターを3人選び、自動的に進行するダンジョンを攻略し、クリア時に入手できる「寿司」という素材を集めます。
「工場」パートでは、集めた「寿司」と「社員」を組み合わせ「パンツ」と呼ばれるアイテムを生産します。使用する「寿司」の種類や個数、選んだ「社員」の能力やレベルによって生産される「パンツ」が変わります。「製造」パートでは、生産した「パンツ」を使って「ギアシール」を作ることができます。
「ギアシール」は、ゲームコンテンツでのみ入手できる全120種類のシールフレームで、「シール」パートでNFT化することで「メガプレス」パートでお持ちの「キャラクターシール」と合成できるようになります。
▶︎Finschiaを導入した理由を教えてください。
NFTを活用したサービスのUX改善ができるからです。 多くのブロックチェーン関連のアプリケーションの場合、Walletのインストールがユーザーにとって非常に大きなハードルとなっているという現状があります。 昨今、NFTは盛り上がりを見せている一方、マスをターゲットとした日本のコンテンツホルダーにとっては仮想通貨ウォレットなどに精通していない人がメインのターゲットユーザーとなっており、UXの改善がNFT市場拡大の大きな足掛かりになると考えております。
サービス名:資産性ミリオンアーサー
法人名:スクウェア・エニックス / double jump.tokyo
サービスサイト:https://shisansei.million-arthurs.com/
カテゴリ:デジタルシール